建設

主要課題

すべての関係者を巻き込み、より多くの利益を出すためにはどうやって変化を起こしていけばいいのか?


すべての関係者を同期するとともに、しかも柔軟性を保つにはどうやったらいいのか?

サプライヤーや、下請け業者、顧客にまつわるあまりにも大きな不確実性の中で、プロジェクトを納期通りに完成させ、しかも飛躍的な成長をするために新しいプロジェクトを十分に確保し続けるためにはどうやったらいいのか?

新しい発想で課題に取り組むことで画期的な成果はもたらされます。

幅広い産業界の経験に裏付けられ、ビジネスリーダーによって実践されてきたゴールドラットコンサルティングの確固たるTOCの手法とITツールは、キーとなる制約に集中することによって、目覚ましい成果をもたらします。

  • TOCのプロジェクトマネジメント手法CCPMを適用することで、プロジェクトの流れを加速し、手直しを減少させ、極めて高い信頼性を実現する。
  • フルキット(万全の計画)をしてから実行に取り掛かることで手戻りをなくし、完成までの工期を短縮させる。
  • TOC流のフルキット(万全の準備)を実施することで、準備不足の状態でのタスク着手を防ぎ、それぞれの組織の機能を超えた、より頻繁な調整を可能にし、不要な繰り返し作業を減少させ、仕事の同期を向上させる
  • シンプルなたった一つの優先順位を適用すること、及び、流れを加速する契約方法によって、ベンダーのパフォーマンスを改善する。


事例


国土交通省には50万以上の地場建設会社があります。


日本はいまだ人々の記憶に新しい相次ぐ大規模災害を経験しています。公共事業の重要性について活発な議論がなされています。 国土交通省は公共工事でTOCの考え方を取り入れた「三方良しの公共事業改革」を導入しました。



TOCプロジェクトマネジメントCCPMの導入効果 

  • CCPM導入物件では工期を平均20%短縮しているのに対して、CCPM非適用では28%の遅延。
  • 利益率7%上昇(平均)
  • 平均品質指標 80(一般的な平均は73)

「三方良しの公共事業改革」 – 現場を止めないワンデーレスポンスの経緯:

  • 2005年度 1つの工事で実証実験
  • 2006年度 国土交通省北海道開発局にて15工事で適用
  • 2007年度 国土交通省の全国2523工事にて適用
  • 2008年度 全国で4000を超える工事に適用 
  • 2009年度 12000を超える国土交通省全公共工事で実施に!

「三方良しの公共事業改革」の記事を読む

「我々は、公共事業を通じて国民の安心と国土の安全を守り、より良い社会を築くことに貢献するという重責を、改めて強く心に刻む。発注者と施工者が、社会に最大の利益をもたらすために、『良いもの』を『より早く』提供することを目指して、一致協力し、全力を挙げて公共事業に取り組む。これによって、住民、発注者、施工者の三方に利益をもたらし、ひいては財政の健全化にも貢献する。我々は、この『三方良しの公共事業』を力強く推進していくことを、ここに宣言する。」